今年買って・使ってよかったもの #9

9. Janice Wainwright ピーコック柄のブラウス

Janice Wainwright

今年はTシャツ&デニムばかりで、ほとんど服を買わない年だったけれど、その代わり見つけたものはすごく気に入ってる。これはイギリスのJanice Wainwrightというデザイナーのもの。ジャニス・ウェインライトと読むのかな、60年代後半から活躍した人で、まるで絵を描くように刺繍が施されている服が多い。これも裾から胸元にかけてのクジャクの刺繍が「らしくて」とっても素敵。

janice wainwright

「Janice Wainwright at Forty Seven Poland Street」とショップの地名も入ってるタグなので1970-74年にデザインされた服だと思う(その後は名前だけになってしまう)。

Sugar&Sonのポップアップショップで衝動買い。菅原さんありがとうございました。

todd rundgren Hello it's me

(孔雀の羽見るとトッド思い出すんだけど、来日時に着ていくのどうかなー♡)

今年買って・使ってよかったもの #8

8. 兼高かおる 世界の旅

買ったものではないけれど、8本目は今年観たTV番組でかなりテンション上がった「兼高かおる世界の旅」を。

一昨年録画して、そのうちきちんと感想あげようと思っていたのをようやく完遂。多分この頃の英国情報で、お城でもビッグベンでもないロンドンをTV放映したのって、これが初めてなんじゃないかと思う。

途中フォロイーさんから「兼高かおる 世界の旅にフィル・スペクターが登場した記憶がある、と聞いたことがある」という情報も流れてきたりして相当盛り上がった(わたしが)(一人で)

Mods Maydayの前にTwitterに流したのを転載します。

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1968年、おそらく日本で最初にスウィンギング・ロンドンのレポートをしたと思われる番組「兼高かおる世界の旅」で、明日への気分盛り上げましょう。これはマリクワで試着する兼高さん。通常より「へえ」とか「なるほど…」の回数が多い芥川さんが微笑ましい回です。(1/7) #モッズメイデイは今週末

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(画面にはCM撮影中の水着女性)
芥:あれっ、こりゃ大変だ
兼高:ふっふっふ笑)これでもロンドンの道なんですのよ
芥:なーるほどねえ、これは驚いたなあ。

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兼高:こちらはカーナビーストリーツと言いましてね、若い世代の奇をてらったような人たちが集まる道なんです。お店の外にもいろいろとサイケ調の色を塗ったりしましてね。
芥川:あー(感心したように)カーナビーですか、日本にもカーナビー、グループサウンズがありましたね。

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兼高:こちらがカーナビーストリートから若い世代が引っ越してきたキングスロードなんですの
芥川:あ、すごいミニだなこれ
兼高:この頃では外国人がロンドンに来てまず身につけるのはこの超ミニスカートなんですのよ
芥川:結構なことですね!

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(ミニスカートが流行った理由)
兼:メリー・クワント、この人がロンドンにミニスカートを流行らせた人なんです。そのミニスカートがなぜ流行ったかといいますと、長さによって税金がつくわけ。ところが英国の政府もさるものでしてね、免税の長さをもっと縮めたわけ(笑)
芥:なるほどなるほど。

兼高:ところが今や短いのに慣れてますからね このメリー・クワンツのお店なんかはそろそろ長めにしてきたんですけれども
芥川:どんどん先へ先へとね。しかしまだまだお嬢さんたちは短いのがお好きなようで
兼高:まして今度の税金の話がありますから。もっと短くなるかもしれませんね笑

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兼:こちらがWAY INというお店なんです
芥:非常に新しいルックのお店なわけですね
兼:ウルトラモダンはここでという
兼:カツラにこめかみに髭…これじゃ親が見てもわからないことになりますでしょ
芥:要するに遊びに行ったりなんかするのにも自分を変えてみたりそういう楽しみなわけね笑笑

Unknown

以上、芥川さんのコメントのように、明日のMods Maydayは自分を変えてみたりお洒落してみたりして楽しみましょう(無理やりのオチ)

ちなみにこの番組はamazonのTBSオンデマンドで観ることができます。#415「おしゃれ今昔」です。どうぞお楽しみあれ。
兼高かおる世界の旅 【TBSオンデマンド】
シーズン1

Twitter 2018/5/18

デヴィッド・ベイリー写真展「Bailey’s Icons」

デヴィッド・ベイリーの写真展が来週末から始まるなんて知りませんでした。(びっくりしすぎて変な声出ました…)

2014年にナショナル・ポートレイト・ギャラリーでやっていた盛大な展覧会「Bailey’s Stardust」の時はInstaに続々上がってくる写真を指咥えて見てただけなので本当に嬉しい!!

私としては、ネットで最も賞賛されてた(と思う)マイケル・ケインのこの超巨大美麗ショットや、ベイリーの撮影風景(だって映画「欲望」のモデルなのだし!)、シュリンプトンやヴェルーシュカ、ペネロペ・ツリー、数え切れないくらいの伝説的なファッションシュートが見たいけれど、レノン/マッカートニーやストーンズのわかりやすい写真になるのかな。。

マイケル・ケイン-デヴィッド・ベイリー

David Bailey by Terry O’Neill, 1965

でもベイリー日本初の個展を開催してくれるのだから文句言ってはバチが当たるね!
大感謝!ありがとうポール・スミス ギャラリー!

「Bailey’s Icons」
会期: 2017年3月25日(土)~5月10日(水)
Paul Smith SPACE GALLERY
東京都渋谷区神宮前5-46-14 3F
TEL: 03-5766-1788
月~金 12:00~20:00/土日祝 11:00~20:00
不定水休

Catherine Deneuve with David Bailey
妻、カトリーヌ・ドヌーヴと。若くて美しいカップル。

David Bailey and Penelope Tree, London, 1965
モテというよりタラシな感じが(いや、実際そうなんだと思う)すごく好き笑

Veruschka Von Lehndorff & David Bailey, 1961.
↑この61年のベルーシュカとの写真が
↓ 66年映画「欲望」のイメージになり…
映画「欲望」Blow up

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↑この65年にベイリーがVogueのために撮ったmoyra swanのタイツ写真が
↓ 85年にカウントダウンのコンピになって、そして私はネオモッズ沼にハマったのでした…
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