タピオ・ヴィルカラの花瓶

タピオ・ヴィルカラの花瓶

これは、イッタラ社のテーブルウェアで有名なフィンランド人デザイナー Tapio Wirkkala/タピオ・ヴィルカラが、ドイツの陶器メーカー、ローゼンタールのカジュアルラインThomasブランド向けにデザインした小さな花瓶。

このシリーズは他にも数種類あって、滴が落ちていくさまを写し取ったようなパールドロップス、木の葉、岩のパターンなど、自然にあるモティーフがすべて白い浮き彫りで表現されてこんなにモダンになっている。ものすごいデザインの力を感じます。

Rosenthal

この「Blütenfest/花祭り」というシリーズ。泡?波のように見えるから歯ブラシ立てにいいかなと思ったけど、底に穴が無くて使いづらく断念。当初の用途に沿って一輪挿しで使用。大きいサイズの花瓶はいつか欲しいもののひとつです。

#MondayInspiration
#愛こめて語ってみました

【Vera】コロンボで見つけたヴェラの服

私は眠れない時、でも本を読む気分でもない時、ドラマ「刑事コロンボ」を観る事が多いです。ピーター・フォークが好きだし、コロンボがキッチリ1話で解決してくれるし、登場人物のファッションも楽しい。しかも今回はヴェラ・ニューマンの服というおまけ付きでした!

Vera Neumann in columbo

エピソードは1971年の第1シーズン5話「ホリスター将軍のコレクション/Columbo – Dead Weight」。退役軍人のホリスター将軍が軍の金を横領しているのだけど、それが明るみに出るのを恐れて事件が始まるというストーリー。

ヴェラを着ているのは発見者ヘレンの母親役でヨットから降りてきた時に着用してます。ヴェラの花とペイズリーの鮮やかなブラウスにレモンイエローのストローハットとパンツという、いかにもな着こなし。ヴェラはこういう時に着用する服だとよくわかるシーンでした。

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実はヘレンもバンダナ柄のヘッドスカーフとジャケットという素敵な着こなしで、確認できなかったけれどこれもヴェラなのではないかと。下は1968年のPersianラインの広告ですが、似てる気がするのは気のせいかな。テイラード風で、水着の上に羽織るくらいの軽い上着。

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どちらにしても、黄色いブラウスもペイズリー調ジャケットも初めて見る柄。ヴェラってどれだけ見ても見た事ない柄が出てくるんだよね…とネット徘徊を始めたらますます眠れなくなった、、というオチで失礼しました!

【Vera】ヴェラの縫製

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時間を見つけては、展示用の服にアイロンをかけたりほつれを直したり始めています。これは60-70年代ヴェラのブラウスの裾です。

基本的にヴェラの服はお手頃でカジュアルな普段着なので、縫製やパターンは単純で見る所が無い(笑)のですが、たまにこういった凝ったパターンのものがあって見つけた時には嬉しいものです。こういったヘム処理は60-70年代に同じくプリントもので人気のあったUSのブランドMr. Dinoなどでもよく見られますが、ヴェラのはちょっと中心線がズレたりしていて、それもまたご愛嬌といったところかなと思っています。

 

MrDINO

これは襟回りと裾が凝ったカットになっているMr. Dinoのブラウス(※Webの拾い物写真です)いつか着てみたいと思いながら早幾年…。