ずっと見逃していた映画をやっと観ることができた。
キャロル・キングの1973年のライブドキュメンタリー「キャロル・キング ホーム・アゲイン – ライブ・イン・セントラルパーク」。続々と集まる10万人もの観客。口ずさむファンの映像にかぶせるように、ディレクターのルー・アドラーが「人生のサウンドトラックになった」と語ってて、この言葉以上にこのアルバム全てを表せる言葉は無い気がして感動してしまった。それと、ライブは生で観るのがいちばんとは思うけど、スクリーンで観るのは全曲和訳歌詞付きなので、これはこれでいいもんだなと思いました。
(2024-02-09 下高井戸シネマにて)
- Beautiful / ビューティフル
- Been To Canaan / なつかしきカナン
- Way Over Yonder / ウェイ・オーヴァー・ヨンダー
- Smackwater Jack / スマックウォーター・ジャック
- Home Again / ホーム・アゲイン
- Sweet Seasons / スウィート・シーズンズ
- It’s Too Late / イッツ・トゥー・レイト
- Fantasy Beginning / ファンタジー・ビギニング
- You’ve Been Around Too Long / 道
- Being At War With Each Other / 愛
- That’s How Things Go Down愛の日々をもう一度
- Haywood / ヘイウッド
- A Quiet Place To Live / クワイエット・プレイス・トゥ・リヴ
- You Light Up My Life / ユー・ライト・アップ・マイ・ライフ
- Corazón / コラソン
- Believe In Humanity / ビリーヴ・イン・ヒューマニティ
- Fantasy End / ファンタジー・エンド
- You’ve Got A Friend / 君の友だち
https://www.carolekingthemovie.com