【Vera】アイロン台

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【ヴェラ展まであと5日!】
少し前にTwitterでフォロイーさん達とお勧めアイロン台の話をしていたのですが、結局ロレッツ社のものを購入しました。

カマボコ型でもなく人型でもなくカバーの替えが買いやすいのが条件でした。今までのものより大きいけど、その分掛けやすい。難を言えばカバーの下のパッドが柔そうだけど消耗品みたいなものだから仕方ないかと割り切りました。

結論。買ってよかったです。いい道具は仕事を速くするって本当だと思いました。ガタツキも無いですよ。今夜はひたすらアイロンがけ!

行ってみたい店:The French House, Soho

サイト「Jocks & Nerds」でジョージィの特集記事。インタビュアーはパオロ・ヒューイット。

インタビューの場所はソーホーの「The French House」というパブで、マネージャーは、ジャズピアニスト兼バンドマスター、ハリー・サウスの娘さんなのだそうだ。ハリー・サウスと言えばSound Venture。

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店自体はちょっと寄って飲むこじんまりとしたパブって感じみたい。しかし、こんな店を選ぶなんてさすが。次にロンドンに行く事があったら寄ってみたい。

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The French House
49 Dean Street, London W1D 5BG
http://www.frenchhousesoho.com

記事は後で読む(英語は時間がかかるのよ)
https://www.jocksandnerds.com/articles/georgie-fame

NY 60年代のデザイン:アルコーンとドーフスマン

メモ。NYのグラフィックデザイナー、John Alcorn(ジョン・アルコーン)。1956年にプッシュピン・スタジオに参加。シーモア・クワスト、ミルトン・グレイザーらとチームでデザインを行う。58年CBSに転職、グラフィックデザインの巨匠ルウ・ドーフスマンに師事する。その後フリーランスとして独立。

やはりCBS移籍以降、60年代の作品が好み。

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こういう版画風?手描きの文字を、発色のいい綺麗な色でプリントしてTシャツとかトートバッグが欲しい。作るか。


こちらは師匠のLou Dorfsman(ルウ・ドーフスマン)。スマートで!洗練されてて!モダンなデザイン!50年も前のものとは思えない。PVもいい。リー・モーガンのSidewinderの洒脱な感じがぴったり。

http://kiet6.tumblr.com/post/129273712237/richardsison-gastrotypographicalassemblage

ルウ・ドーフスマンの元でデザインをしたいから転職したってわかる気がする

The Art of John Alcorn
 ジョン・アルコーン オフィシャルサイト。なんと作品が300点も公開されています。
プッシュピン・スタジオについて詳しく